翻訳家によるコラム「契約書・政治経済・アート・スポーツコラム」



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2015/02/05
やはり厳しいメジャーリーグの世界 相次ぐ日本人選手のマイナー行き

契約書翻訳、経済翻訳、政治翻訳、スポーツ翻訳担当の佐々木です。

今回のテーマはメジャーリーグ(major league)の厳しい世界についてです。

日本ではプロ野球が開幕し、ファンにとっては熱いシーズンを迎えました。
また、メジャーリーグもスタートし、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)に入団した田中将大投手など、日本人選手の活躍が期待されています。
しかし、この時期は一軍入りの25名枠が決まるため、選手の解雇やマイナー行きが増えるときでもあります。中でも招待選手(invitee)としてメジャーのキャンプに参加していた選手にとっては短期間で結果を残さなければならないため、大きなプレッシャーとの戦いに勝たなくてはなりません。

今回のキャンプでは、6名の日本人選手が招待選手として参加していましたが、そのうちの5選手はすでにマイナー行きが決定しています。
ニューヨーク・メッツ(New York Mets)とマイナー契約を結んでキャンプに参加していた松坂大輔投手もメジャー入りを決めるアピールをすることができず、再度マイナー契約を結び直しました。

これまでに招待選手として参加し、メジャーリーグで活躍した日本人選手は斎藤隆投手と高橋尚成投手の2名だけです。
特に日本人野手の評価はメジャーリーグでも厳しい状況ですので、より一層目立ったパフォーマンスを見せないとメジャーリーグへの道を切り開くことは難しいでしょう。
開幕直前にマイナー行きとなっても、他の選手が怪我をしたり、調子が上がらなかったりする場合があるため、メジャーへのチャンスはまだまだ残っています。一人でも多くの日本人選手がメジャーの舞台で活躍することを期待しましょう。


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